二の腕のブツブツとセルライト①
ここでは、二の腕のブツブツとセルライトについてご紹介する。
セルライトは、肌の表面がでこぼこしている脂肪細胞の固まりの事であり、主に女性の太もも、お腹、お尻、二の腕など、脂肪が多く血行の悪い部分にできやすいという特徴がある。
脂肪のまわりに老廃物や水分が溜まり、大きなかたまりとなってしまって血行不良や脂肪の代謝不良の原因となる。
セルライトは成人した女性のだいたい80~90%くらいの人にあらわれるといわれていて、太っている方だけでなくやせている方にもあらわれる。
セルライトは、ただ体重を減らすだけのダイエットでは解消するのは難しいとされていて、基礎代謝や消費カロリーを上げる筋肉トレーニングの方が効果的とされている。
また、近年では炭酸ガスを皮下脂肪層に注入して脂肪を分解し、セルライトの解消をはかる治療法もあり、主に部分やせの解消法として広がっている。
二の腕のブツブツとセルライト②
セルライトで悩んでいる方も多いが、セルライトではなく二の腕にブツブツが出来ている方も多い。
セルライトとともに若い女性にも比較的多いとされている二の腕のブツブツは、正式には「毛孔性角化症」(もうこうせいかくかしょう)という。
「毛孔性角化症」の中でも、「毛孔性苔癬」(もうこうせいたいせん)という角化異常の状態である。
小さな肌色のぶつぶつが出来るのが症状であるが、ぶつぶつのひとつひとつの周囲が赤くなることもあるため、「ニキビ」と勘違いする人もいる。
個人の体質的による原因が多いとされていて、年を重ねることで自然に軽くなっていくといわれている。
二の腕のぶつぶつの治療法としては毛穴の中にできてしまった角栓を取り除くことが必要となる。
酸で余分な角栓を溶かしていく「ケミカルピーリング」による治療、乾燥肌に使用する尿素入りの保湿剤で肌を柔らかくする方法などがある。
